マッスルらしからぬ打ち易さ
5点2012/03/09
MP-32(DG装着)とT社のAP-2(NS RED装着)を調子(気分)に合わせ使っていましたがDGがしんどくなって来たためMP-32を中古ショップへ。しかし、しばらくして手元にマッスルがないと何故か淋しい気持ちになり少々貯まった小遣いより昔から憧れていたMP-33を購入しようと試打しにミズノへ。何となくMP-69も試打。どちらも好感触でしたがフィッターの方曰く「MP-69の方が断然優しい。MP-32の後継という位置づけです。」とのこと。通いのショップの職人さんにも相談。「そりゃ新しい方が性能もいいんじゃないですか。」との回答。それではとMP-69をロフト1°+(職人さんのお勧め)、ライは1.5°+(フィッティングにて)、ダブルニッケル仕上げ(私の好み)、NS RED(使い慣れている)装着品を発注。約1ヶ月後に出来上がり早速打球場へ。何球か打ったところで打球場仲間が新クラブを発見。「安定して飛ぶな。それにいい音が鳴るクラブ。」と言われました。その通りとても澄んだ気持ちの良い音です。打感は柔らかいですがMP-32よりはソリッドな感じです。ロフトを1°+した所為でしょうか長いものがとても打ち易くなりました。短いものは少々上がりすぎかもしれません。しかし、高さ、距離、方向性とどれをとっても安定性しています。また、抜けがとても良いと感じました。難易度的にもAP-2より易しく感じます。とても気に入りました。これからマッスルを考えておられる方には入門用クラブと言っても良いんじゃないでしょうか。お勧めします。
ヘンホーガンさん
男性56歳平均スコア:73~82ヘッドスピード:43~46持ち球:ストレート飛距離:221~240弾道:高い