ブリヂストン ツアーB JGR HF1 アイアン

■全体的な感想
■デザイン
■飛距離
■打感
■方向性
■弾道高さ
■全体的な感想
■デザイン
■飛距離
■打感
■方向性
■弾道高さ
今までのヤマハと比べて軽すぎるかな。飛距離も思ったほどは・・・・・

番手ずらしを気にする方には無意味なクラブでしょうが、結果が良いならOKなので前作の5番単品（Modus3-120S)を重用してました。苦も無く200ヤードのラインが出せる。どこからでも打ててミスに強い。前作でも満足してましたが、試打して進化が確認できたので即オーダーして試運転中です。
進化した弾きを活かしたくModus3-105Sにしてロフトも0.5°立てました。振り抜きとヘッドの走りの向上で距離と高さも1ランク上がりましたし、ソールも改良されラフの適正向上して、前作以上のパフォーマンスになってます。ゴルフ哲学よりスコアメイクを優先したい小市民に心強いアイテムがまた1本増えました。

スペックだけ見てのコメントがありますが、一度使ってみてはいかがでしょうか？
7番アイアンで5番の距離が打てますが安定感はこちらの方がはるかに上です。
それはヘッドの大きさとソールの広さにあると思いますが、コースで同じ170とか180飛ぶとしてJGRは驚くほど高い球で飛びますのでグリーンを捉える確率は上がりますよ。7番という安心感も作用します。
ただし、P1でも130以上飛びますので、その下のクラブは必要となります。
自分のパーオン率を集計して30%以下でしたらアイアンはピンを狙うクラブではありません。これが現実です。

ヤマハのアイアンもそうでしたが、このクラブの7番(38インチ・26度)は他の5番辺りのスペックですね。
ロフトが立ってるだけなら優しいと感じれるかもですが、長さも他の5番辺りほど長いので難しさは変わらないです。
他のクラブと同じロフトと長さの7番（37インチ・31度位）で200ヤード飛ぶならすごいと思いますが、もう番手表記のごまかしはやめた方がいいのでは。

7番アイアンでロフトが26度（＾＾；
#7(26度)～9、PW1, PW2, AW, SW(56度)の構成だと。
消費者をバカにしとるのかと(怒