全体のバランスが最高です。ボールをしっかり上げたい方最適です
5点2009/12/18
バンス角、角溝、裏面が逆テーパーのデザインで高重心とスピンがかかりやすいスペックを備えている。バンス角12度で、シャフトを飛球線に垂直に構えるとフェイス面が寝る形になるがエッジが聞かなくなるので多少の打ち損じでもしっかりボールの下部に入れることが可能になるので、使い勝手が良い。ハザードを避けて高い弾道が必要な時は安心感が断然違ってくる。また、ヘッド、シャフト、グリップのバランスもよい。短めで重いバランスがゆったりしたスイングをイメージをしやすく、アプローチショットに欠かせない繊細な感覚を失うことなくスイングが可能。スイングし易く、かつ、頼りがいが有るので、変な力がスイング中に入らない、特に上半身に無駄な力が入らないスイングが可能になる。ヘッドの素材も見た目より重量感があり安心してスイングが可能になる。また、ハンドファーストに構えスイングすると、ボールはやや低めに出るがこの方がスピンはかかりやすい。現在ロフト角56度(バンス12度)をしようしているが、このクラブでバンカーショットと30から40ヤードのアプローチはカバーできる。このときの打ち方はあまりハンドファーストにせず、飛球線にシャフトを垂直に構えボールは高めにあげ2から3バウンドでとめる球筋を磨いている。40ヤード以上の距離の場合は、ハンドファーストにし、80ヤードくらいまでのカバーとしている。このクラブを基本にロフト角50度を加えpwにつないでいるが、私のアイアンクラブのシャフトの長さ、ロフト角等の基本方針は、まさにこの一本のウェッジを基本に考えている。このクラブは一生変えないつもり製作者の意図を体にしみこませるつもりで打ち込み練習を繰り返している。このクラブは、一生変えません。
shiizujakeさん
男性51歳平均スコア:93~100ヘッドスピード:43~46持ち球:ドロー飛距離:221~240弾道:高い