“練習不足”はシャフトでカバーできる!
2016/10/19 08:30
スイングを変えず、曲がり幅が減少!
今回関プロがテスターのために選んだシャフトは・・・
【グラファイトデザイン Tour AD M9003 7S】
関プロ「いまお使いのシャフトより10g重い、70g台のスペックで試打してもらいました。結果的にシャフトの特性と相まって曲がりは抑えられ、飛距離まで伸びましたね。曲がりの幅が減ったので、その分エネルギーが前に飛ぶほうに生かされるようになったことと、重くなった分衝突エネルギーが高まったので、飛距離が伸びたのです」
“練習不足”な人こそフィッティングしよう!
「練習量が少ないほど、クラブがその人にマッチしているかどうかによって、ミスの幅は大きく変わってしまいます。練習時間がつくれない、練習が嫌いといった人ほど、クラブを自分に合わせることを強くおすすめします」という関プロ。仕事や家族サービスで毎日忙しいというサラリーマンゴルファーこそ、クラブを見直してみてはいかがだろうか。
【取材協力】
ゴルフフィールズ
http://www.golf-fields.com/