マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ViQ ドライバー(2010年モデル)

2009/11/05 18:00

自分に合ったスペックは?

打出角は約18度と高め。ビッグキャリーで飛距離を稼いでいく印象だ

リアルロフトはかなり多め。ボールが上がりやすい人は普段よりも1度ロフトを減らした方がいい。ボールが上がりにくい人や非力なゴルファーも10.5度で大丈夫。楽にボールを上げられる。フックフェースが強いので、完全にスライサー向けだ。フッカーには構えづらいし、捕まり過ぎる怖さもあるので手を出さない方がいいだろう。純正SRシャフトはややソフトな仕上がり。振動数の割にはしっかり感がある。ヘッドスピードが41~44m/sぐらいの人にちょうど扱いやすく仕上がっている。

弾道測定データ

シャフトVT-50W
ロフト(度)10.5
長さ(インチ)45.75
飛距離(ヤード)264.4
初速(m/s)65.68
打ち出し角(度)16.8
スピン量(rpm)2826
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ブリヂストン
構えただけでナイスショットをイメージ!
発売日:2009/11/13 オープンプライス