マーク金井の試打インプレッション

プロギア eggbird ドライバー

2011/08/30 10:00

自分に合ったスペックは?

弾道計測をしてみると・・・高弾道低スピンの弾道で、ボールもつかまりやすい

リアルロフトはそれほど多くないので、ロフトは普段と同じでOK。クラブで弾道を上げたい人ならば11度をお勧めしたい。純正シャフトはプロギアにしては軟らかめの設定。M-43はS相当と同じ硬さであるが、eggbirdに関してはこの相関は当てはまらない。SというよりもRに近い硬さだ。しっかりしたシャフトを使いたい人は、普段よりもワンフレックス上げた方がタイミングが取りやすいだろう。M43のストライクゾーンはヘッドスピードが40~43m/sぐらいか。

弾道測定データ

シャフトM-43 オリジナルカーボン
ロフト(度)10
長さ(インチ)46.5
飛距離(ヤード)262.3
初速(m/s)66.1
打ち出し角(度)15.0
スピン量(rpm)2462
1 2 3 4 5
プロギア
史上最軽量級のドライバー
発売日:2011/08 オープンプライス