ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー（2014年）
2013/12/24 09:00
自分に合ったスペックは？
リアルロフトはそれほど多くないがボールが上がりやすいので、ロフトは普段と同じでいいだろう。弾道調整機能が付いているので、フックフェースで使いたい人は10.5度よりも9.5度方がイメージ通りの弾道を打ちやすいと思う。純正Sシャフトはアスリート向きのシャフトとしては平均的な硬さ。アベレージ向けのSに比べるとしっかりしている。純正Sシャフトのストライクゾーンは43～47m／sぐらいか。シャフトは他にカスタム対応でグラファイトデザイン ツアーAD MT-6、三菱レイヨン ディアマナ W60（どちらもSのみ）がラインアップされている。
弾道測定データ
| シャフト | B14-03W（S） |
| ロフト(度) | 9.5 |
| 長さ(インチ) | 45.5 |
| 飛距離(ヤード) | 266.9 |
| 初速(m/s) | 67.1 |
| 打ち出し角(度) | 12.7 |
| スピン量(rpm) | 2587 |