マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

2015/09/08 09:00

構えてみると?

ヘッド体積は450ccだが、小ぶりに見える。フェース角はゴルファーのデータに応じてフック、スクエア、オープンの中から選べる

今回試打する『ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー』は、これまでのモデルとは一線を画する。ブリヂストンスポーツ認定の工房が設置された、当社認定のクラフトマン、アドバイザー在籍店のみで販売されており、いわゆる工房向けモデルだ。

クラブとしては、非常にシンプルなデザイン。シャフトとヘッドは固定(完全接着)されており、カチャカチャ式ではない。フィッティングすることで、ゴルファー1人ひとりに合うクラブに仕上げられるように設計されている。

ヘッド形状は丸型。2009年に発売された人気モデル『ブリヂストンゴルフ X-DRIVE 703 ドライバー』を意識したデザインで、丸み感が強い。フェースプログレッションが大きく、そしてディープバック。ヘッド体積は450ccあるが、丸く塊感があるので見た目はその数値よりもやや小さく感じられる。

フェースの厚みは約56ミリ。分厚い部類ではないが、クラウンが膨らんで見えるせいか、ディープな印象を受ける。試打クラブのフェース角はわずかにフックだが、フェース角はフック、スクエア、オープンと3つのタイプがラインアップされている。フェース面は同社でお馴染みのパワーミーリング処理がなされ、低スピン効果を狙っている。

ヘッドもソールも真っ黒なカラーリング。ソール中央に「B」のブランドロゴが大きく入り、バックフェース側にはモデル名が小さく刻まれる。ヒール側には重量調整ネジが1つ配置されており、ヘッド重量の調整が可能。重量ネジは2~20gまでラインアップされている。

装着されているシャフトは、グラファイトデザイン製のJ015-02W。シルバーとブラックのツートンカラーで、ツアーADモデルと同様に手元側には横縞のラインが入る。

シンプルなデザインながらも、クラブの完成度の高さを感じさせる『ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー』。実際にどんな弾道が出るのか、じっくりテストしてみたい。

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