テーラーメイド グローレG ドライバー
2016/01/05 09:00
自分に合ったスペックは？
ロフト角は10.5度、11.5度の2種類がラインアップされている。リアルロフト角が大きく、ボールは上がりやすいので、普段と同じロフト角でいいだろう。ヘッドスピードが遅い人や、ボールが上がりづらい人なら11.5度の方がキャリーは稼ぎやすくなる。
純正シャフトはやや軟らかく、Sフレックスでもそれほどハードではない。シャフト重量はSフレックスで45g。SRフレックスは42g、Rフレックスが40gと、軟らかくなるほど重量も少しずつ軽くなる。純正シャフトのSフレックスのストライクゾーンは、ヘッドスピード38～41m/sくらいだ。
（※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード45.6m/sで計測した数値）
弾道測定データ
| シャフト | GL5000（S） |
| ロフト(度) | 10.5 |
| 長さ(インチ) | 45.75 |
| 飛距離(ヤード) | 272.1 |
| 初速(m/s) | 66.3 |
| 打ち出し角(度) | 15.4 |
| スピン量(rpm) | 2543 |