マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE XPG ドライバー

2016/06/28 09:00

構えてみると?

ヘッド形状は投影面積が大きく、丸型でオーソドックスだが、クラウン後方にはヘッド軌道をイメージしやすいグラフィックが描かれる。

ヨネックスのワールドワイドモデルであるEZONE XPドライバー。その最新作が今回試打する『EZONE XPG ドライバー』だ。
前作同様、25歳~50歳代のゴルファーを対象ユーザーとして設計され、なおかつヘッドスピードが43m/s前後の人が扱いやすいとメーカーはアピールしている。

ヘッド体積は460cc。クラウン部分はカーボン素材で、前作よりもカーボンのエリアが30%拡大。フェースとボディはチタンで、ヨネックスが得意とする複合ヘッドだ。フェースの厚みは約58ミリ。ディープフェースとシャローバックの組み合わせで、深低重心を狙っている。ヘッド形状は丸型でオーソドックスだが、クラウン後方にはヘッド軌道をイメージしやすいグラフィックが描かれる。

ソール側はシルバー塗装で「X」のロゴが大きく入り、中央やや後方にタングステンの重量調整ネジが埋め込まれている。シャフトとヘッドは脱着式で、シャフトの装着角度を変えることでフェース向き、ライ角、ロフト角が調整できる。可変式ドライバーだが、ネック部分が細くてすっきりしており、顔にこだわるゴルファーにも好まれるデザインだ。

長さはメーカー値、実測値とも45.25インチ。(60度測定法)。前作同様、今回もグリップが凝っている。グリップエンド側にタングステンが配合され、エンド部分だけで20gと非常に重く、ヘッド側だけでなくグリップ側にタングステンを配することで、重いヘッドでもバランスが出過ぎないように仕上がっている。

カーボンとチタンを組み合わせた複合ヘッドのXPG ドライバー。どんなゴルファーと相性が良いのか、実際の性能はどんなものか、じっくりテストしてみたいと思う。

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ヨネックス
発売日:2015/11/27 オープンプライス