本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー
2017/01/24 08:30
自分に合ったスペックは?
ヘッドはリアルロフト角が小さくボールが上がりやすいドライバーではないので、ロフトは普段と同じか、普段よりも1度増やした方がイメージ通りの弾道が打ちやすい。
今回試打したシャフト、VIZARD EX-C65のSは中間剛性が高くしなり量も少なめ。しなりを感じたい人は、普段よりも0.5~1フレックス軟らかめをチョイスするとタイミングが取りやすいし、イメージ通りの弾道も打ちやすと思う。
VIZARDシリーズはこのEX-C65の他にも、シャフト先端側がしなるEX-A、手元側がしなるEX-Zもラインアップしている。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.2m/sで計測した数値)
弾道測定データ
シャフト | VIZARD EX-C65(S) |
ロフト(度) | 9.5 |
長さ(インチ) | 45.75 |
飛距離(ヤード) | 270.1 |
初速(m/s) | 66.7 |
打ち出し角(度) | 11.6 |
スピン量(rpm) | 2301 |