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クラブ一刀両断SP 2010年ボール特集

技術の進化により性能向上が著しい最近のゴルフボール。今回2010年の主力となる31機種のボールをスピン系とディスタンス系に分けて検証を行った。飛距離性能のテストでは試打ロボットを使用し、打感・スピン性能のテストでは金谷多一郎プロを起用して、評価を下している。自分のプレースタイルに合った最適なボールを探してみよう。

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スイングロボットと金谷多一郎プロが徹底検証!今回のテスト方法は・・・

試打ロボット/プロフィール
藤倉ゴム工業のテストフィールド(福島県南相馬市)に設置されているスイングロボット。クラブの差し換えができ、打点位置やスイング軌道、ヘッドスピードも調節可能。レーダー式弾道追尾システム(トラックマン)で、飛距離、初速、打ち出し角、スピン量などを計測する。

【テスト方法】
スピン系は45m/s、ディスタンス系は40m/sにヘッドスピードを設定し、各機種3球ずつ試打した平均値を採用した。


■使用クラブ:
スピン系/ヤマハ インプレスX V201 ドライバー(9度、Fujikura ROMBAX 6J10(S))
ディスタンス系/ディスタンス系/ヤマハ インプレスX D201 ドライバー(10度、orbit TBX-410D(R))

■天候:曇り
■気温、湿度:8度、42%
■風向き:アゲインストの風 5m

金谷多一郎プロ/プロフィール
1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年「伊香保国際オープン」で優勝。現在はトーナメント解説からレッスンまで、テレビ・雑誌を中心に活躍中。


【テスト方法】
ドライバー、アイアン、ウェッジで試打を行い、飛距離、弾道高さ、スピン、打感の4項目を5段階で評価した。またスピン性能テストでは、落下地点から移動した距離を計測する。
■使用クラブ:
ドライバー/ロボットテストと同じ
アイアン/フォーティーン TC-910フォージド(7番、シャフト:DG S-200)
ウェッジ/フォーティーン MT-28 V5(ロフト:58度、バウンス:12度、シャフト:DG)
■天候:晴れ
■気温:9度
■風向き:微風

【ご注意】
「ロボット試打」と「プロの試打」の計測データにつきましては、使用クラブ、ヘッドスピード、また取材当日の風速・風向・温度・湿度などの自然条件によっても計測結果が変わります。 よって、今回の計測結果につきましてもボールの絶対性能を示すものではありません。ヘッドスピードはもとより自分のプレースタイルに合ったボールを選ぶことがスコアアップへの近道です。


 

今週の記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 

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