「リーズナブルな高弾性で高弾道」日本シャフト N.S.PRO レジオ フォーミュラ M

新製品レポート 日本シャフト N.S.PRO レジオ フォーミュラ M
全長に80tの高弾性シートを使用した「日本シャフト N.S.PRO レジオ フォーミュラ M」を試打レポート

お試しスペック
S65

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆☆
つかまり☆☆☆☆☆☆☆☆
弾き感☆☆☆☆☆☆☆☆☆
粘り感☆☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】日本シャフトといえば、軽量スチールの代名詞となっているN.S. PRO 950GHが有名ですが、ウッド用のカーボンシャフトも製造しています。こちらはその新作となるモデル。全長に80tの高弾性シートが使われていて、中間部分が硬め。メーカーによると強烈な弾き感が得られるシャフトとのことです。「レジオ フォーミュラ」は、これで二代目になりますね。

【ツルさん】前作はブルー基調のコスメだったけど、新モデルの「レジオ フォーミュラ M」はレッド基調のカラーリング。もちろん外見だけでなく、シャフト挙動も変わりました。以前にコースで使ってみたことがあるんだけど、この新作は仕事をしてくれるタイプの面白いシャフトですよ。

新製品レポート 日本シャフト N.S.PRO レジオ フォーミュラ M
ブルーからレッドのカラーリングに!ニュートラルな挙動ながら、裏に隠れてしっかりと仕事をしてくれる感じだ

【ミーやん】ツルさんはもう試打済みなのかー。じゃ、今回はボクから先に打ちますよ。「えいっ!」。

【ツルさん】クセはないけど仕事する。そんな感じでしょう?

【ミーやん】確かにニュートラルな雰囲気ですね。でも、そんなにシャフトが仕事する感覚はありませんよ。ちょっと硬く感じるかな。

【ツルさん】ミーやんには、SよりもRのほうがいいのかもね。このシャフトのいちばんの特徴は、普段よりもボールの打ち出し角を上げてくれて、ほんの少し球をつかまえる手助けをしてくれるところ。そう聞くとシャフトの先端が動く先調子シャフトだと思われがちだけど、フィーリング的にはそれほど先端が動く感じがないし、手元側のしなりを感じやすくて切り返しのタイミングを取りやすい。そのあたりが面白いシャフトなんですよ。僕は手元調子のシャフトが好きで先調子が苦手ですが、このモデルは全然イケるんです。

【ミーやん】正直、ボクにはそこまで感じ取れませんねぇ。普通の中調子のクセのないシャフトという感覚です。

【ツルさん】ミーやんの印象で合っていると思うよ。分かりやすく言うと、中調子で万人受けするシャフトなんだけど、それでいて球を上げてくれるシャフトです。けれど、得られる球筋や振った感覚から察すると、シャフトの性能的にはダブルキック系かな。

【ミーやん】他メーカーでいうと、どのへんのシャフトに近いですかね?

【ツルさん】うーん・・・。本当に似ているタイプがないシャフトなんだよね。性能的には手元と先端が動くダブルキック系だけど、あくまでも“系”なんですよ。「ツアーAD MTシリーズ」よりも仕事をしてくれるし、「USTマミヤ アッタス 4U」よりも、しなり戻りがシャキッとしていて鋭い感覚がある。この鋭さが、メーカーの謳っている弾き感なんだろうね。

【ミーやん】前モデルの青い「レジオ フォーミュラ」とは、どんな違いがあるんでしょうかね?

【ツルさん】こっちのほうが高弾道で球をつかまえやすく、しなり戻りの弾き感がある。この新モデルと比べると、前モデルは良くも悪くも少しドロンとした印象になる。手元のしなり感は似ているけれど、後はまったく違うシャフトだね。この新モデルは、ぜひ先入観を持たずにいろんなゴルファーに試打してみてほしい。本当に不思議なシャフトだから。

【ミーやん】高弾性シートを使っているのに、このシャフトは価格がリーズナブルなんですよね。お財布にやさしい、リシャフト向きのモデルとも言えます(笑)。

取材協力/メトログリーン東陽町

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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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