本間ゴルフ
発売日:2018/11/16
本間ゴルフ契約のジャスティン・ローズ(イングランド)が使用する「TW747 460 ドライバー」。2種類あるTW747シリーズの中でも、やさしいとされるモデル(もうひとつは「TW747 455 ドライバー」)だが、その性能は果たして…!? 今回もヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。
試打者はドライバーのHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。シャフトは純正の「VIZARD for TW747 50」で、西川のみフレックスR、筒と万振りマンはSを使用した。
「ちょっとスピン量が少ない感じ…」と感想を述べたのは、ドライバーのHSが30台の西川。「ロフト角(試打クラブは10.5度)をもう少し大きいものにして、打ち出し角を上げたいなと思いました」とのこと。HS40台の筒は、「これまでの同シリーズの流れで考えるか、まったくの新しいモデルとして考えるかで評価が分かれるところ」と評価軸の視点について言及。HS50台の万振りマンは「オートマチックな打ち方しかできないので、もう少し操作性が欲しい」と辛口な評価を下した。
それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。