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最も注目されたフェアウェイウッドBEST10【2020年アクセス数ランキング】

2020/12/27 10:00

勢いを増す海外ブランド! トップ争いを制したのは…?

2020年発売モデルに限定してランキングを作成(※1月1日~12月15日までの集計)

2020年のGDO『ギアカタログ』でアクセス数が多かったクラブを、ランキング形式で発表するシリーズ第3弾は、ロングホールの要となるフェアウェイウッド(以下FW)部門をお届け。新たなテクノロジーを搭載し、低スピン化と初速アップを追求したモデルが数多く登場したが、果たしてことし最も人気を勝ち取ったFWは何だったのか!?

■第10位:ST200X FW(ミズノ)

2020年3月20日発売、3万8000円+税

ST200X FW」は、ミズノ世界戦略シリーズのFWで、番手のラインアップは5W(ロフト角18度)と7W(21度)。3W(15度)のみ素材が違う「ST200X チタン」として展開する。「ST200X」はステンレススチール、「―チタン」はフルチタン。価格は「―チタン」のほうが約1万円高く、どの番手を選ぶかは財布と相談という人も多いだろう

■第9位:マーベリック サブゼロ FW(キャロウェイ)

2020年2月7日発売、4万8000円+税

数量限定にもかかわらず、9位にランクインしたのは、キャロウェイ「マーベリック サブゼロ FW」。シリーズでは一番小ぶりで、操作性を高めたモデル。キャロウェイといえば、「X HOT」「ビッグバーサ」と“ぶっ飛び系”のFWを生んできたメーカー。新作の最新テクノロジーを選ぶか、中古の定評ある名器を選ぶか。こちらも財布と相談だ。

■第8位:ST200X チタン FW(ミズノ)

2020年3月20日発売、4万8000円+税

10位に続き、ミズノSTシリーズから「200X チタン FW」がランクイン。フェースに採用された「βチタン」は、かつて反発制限のルール施行前に使用されていた“禁断の素材”。一般ユーザーの口コミでは、「ヘッドスピードが遅くても200yd飛ぶ」「以前のチタン製より打感が良く、振りが軽くなって飛ぶ」と、飛距離性能への反応が多かった。

■第7位:キング SPEEDZONE FW(コブラ)

2020年3月14日発売、4万2000円+税

コブラ「キング SPEEDZONE FW」は、フォーミュラカーに例えられることの多い同シリーズドライバー(以下1W)同様、コブラらしい独特の洗練されたデザイン。ソール中央2本のレール部分が、前作より薄く、軽量化されたことで、深・低重心で高慣性モーメントを実現。芝の上を滑らせるFWだけに、例えるなら超高級スノーモービル。

■第6位:スリクソン ZX FW(ダンロップ)

2020年10月17日発売、4万円+税

松山英樹が1Wを使用したことで注目を集めたZXシリーズ「スリクソン ZX FW」。1Wと同じ4層構造のテクノロジー「リバウンドフレーム」が採用され、飛距離と方向性を両立。赤とシルバーで区切られたソールデザインは、「“メカ感”強め」と評されることが多い1Wに対し、コンパクトなFWは、あえて例えるなら“プラモ感”強めと言える。

■第5位:マーベリック MAX FW(キャロウェイ)

2020年4月3日発売、4万8000円+税

マーベリック MAX FW」は、「マーベリック」シリーズの寛容性と安定感を重視したモデル。やさしさが特徴の「マーベリック」の中でも、さらにやさしいモデルということで、一般ユーザーの口コミでは、「比較的軽いので振りやすい」「体力が落ちた年寄りでも振り切れる」と、年齢層が高めのゴルファーから高評価を得ていた。

■第4位:G425 MAX FW(ピン)

2020年9月18日発売、4万3000円+税

今秋の最注目1Wとなったピン「G425」シリーズのFW「G425 MAX FW」。極薄で高強度のフェース面積を、ソールとクラウン部まで拡大させ、最大のたわみと初速を生む「フェース・ラップ・テクノロジー」を、FWに初搭載した革新的モデル。ただ、まだまだ話題は同シリーズの1Wに向けられ、FW自体の評価はもう少し時間がかかりそう。

■第3位:マーベリック FW(キャロウェイ)

2020年2月7日発売、4万8000円+税

マーベリック FW」は、今年のルーキーイヤーで2勝をマークした笹生優花が使用。アイアンは三浦技研「TC-101」、パターは知る人ぞ知る「ピレッティ」と、こだわりの強さを感じる彼女のセッティングは、まさに玄人好み。3Wと5Wを「マーベリック」4Uを「マーベリック MAX」にしているあたりは、上級者でも参考になりそう。

■第2位:SIM MAX FW(テーラーメイド)

2020年2月7日発売、4万円+税

昨季の米男子ツアー年間王者であり、「マスターズ」覇者にもなったダスティン・ジョンソン使用の「SIM MAX FW」。3Wに次ぐ番手として、昨年まで「P790 アイアン」の3番、今季からウッド型UT「SIM MAX レスキュー」、終盤に「SIM MAX FW」の7Wにスイッチ。絶対王者もウッドとアイアンのつながりに試行錯誤していたことが分かる。

■第1位:SIM FW(テーラーメイド)

2020年2月7日発売、5万円+税

ワンツーフィニッシュでFW部門を制したのは、テーラーメイド「SIM」シリーズ。「SIM FW」は、17年前に発売されてブームを起こした「Vスチール」のソールデザインを再現し、いまだに手放せない古参ファンを歓喜させた。両モデルを打ち比べるギア好きYouTuberが続出。根強い支持者を得ていた形状であることを再認識させた。