1万円で実力派ドライバーを手に入れる

1万円で実力派ドライバーを手に入れる
「J715 B3」のヘッド体積は460cc。ひと回り小さい「J715 B5 ドライバー」もお勧めだ

ゴルフを始めて驚くことのひとつが、ゴルフクラブの値段の高さではないだろうか?それでもひと通りのクラブを購入する人もいるし、先輩ゴルファーなどのクラブを譲り受ける人も少なくない。しかし、後々レベルアップしたければ、自分に合ったクラブを使った方が確実だろう。

なかでも、重要なティショットを打つドライバーは、技術革新が早く値段も高めだ。「自分に合う最新モデルを使いたいが、購入の予算は限られている…」そんなゴルファーの強い味方となるのが中古ショップだ。

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ドライバーの技術や性能のサイクルは、かつての3年から5年くらいに延びたと言われている。際立った新素材や新製法が開発されていないからか、5年前くらいのモデルなら、最新モデルと比べてもさほど見劣りしなくなっているのだ。

では、安くて性能が良い実力派ドライバーを探すにはどうしたらいいのだろうか?クラブについての知識が豊富な、中古ショップのスタッフに相談するのももちろんいいだろう。「HOT LIST JAPAN」や、さまざまな試打コンテンツを参考に、自身で調べてみるのも楽しいと思う。

実力派ドライバーの例を1つ挙げるなら、2014年発売の「ブリヂストン J715 B3 ドライバー」だ。程度によっては1万円ほどで手に入る。アスリートモデルと位置づけられているが、ボールのつかまりが良く飛距離性能も高いので、レベルアップを図るゴルファーにはぜひお勧めしたい。

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