飛距離アップで話題のデシャンボー 1Wを中古でチェック
2020/07/31
6月に再開した米国男子ツアーで話題の中心にいるのは、肉体改造により大幅な飛距離アップを果たしたブライソン・デシャンボー(米国)だろう。平均飛距離は昨季から20yd以上も伸び、323.8ydでツアー1位(7月29日時点)を記録。再開後は、優勝1回を含む4戦連続トップ10という抜群の成績を残した。
筋骨隆々の姿に大きな関心が寄せられているが、ツアートップの飛距離と好調を支えるドライバーにも注目したい。今季初優勝を飾った7月「ロケットモーゲージ・クラシック」では、契約先であるコブラの最新モデルで、日本では4月に発売された「キング SPEEDZONE ドライバー」を使用していた。
低重心で飛ばせるハードヒッター向けのドライバーで、デシャンボーはロフト角を5.5度に調整。中古ではなかなか見つけられないが、4万円台からが相場となっている。
今季はこの最新モデル以外に、コブラ「キング LTD ドライバー」(2015年発売)を使用する機会も多かった。5年近く前のモデルだが、発売当時から飛距離性能の高さが話題に。ヘッド重量があり、使いこなすにはある程度のパワーが必要だが、低スピン弾道が打ちやすい。パワー不足を感じるなら、短尺化してヘッドの重さを利用して飛ばすのがオススメだ。品薄気味だが、1万5千円前後から見つけられる。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー