ドローボールを打ちたい!
テークバックはとても良いのですが…
トップの形をデータで見てみると、腰の回転が46度に対して、肩の回転が104度。右膝が伸びて下半身の踏ん張りがないと、肩の回転の数字が大きくなりますが、ビデオを見る限り、右膝は伸びていませんね。柔軟性には個人差があるし、下半身はしっかりと踏ん張っているので、肩の回転角が大きいことは、あまり大きな問題ではないと思います。
しかし、ダウンスイングで気になる点がありますね。それは右肩が大きく前に出てしまっていることです。テークバックでは胸の正面にクラブがキープされていたものが、ダウンスイングでは右肩が突っ込んで胸が開き、クラブが体から外れてクラブヘッドが背中の方から下りている状態になっています。これによって、ロフトが寝たインパクトになって、右プッシュアウトにつながっていると推測できます。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
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