女子プロレスキュー!

パターマットでも距離感はつくれる? 馬場ゆかり

2020/07/01 05:00

「自宅でパッティングの距離感アップ」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーIさんの悩み】
「自粛期間中にパットを猛練習しましたが、コースでは距離感がサッパリ…。家での練習でも距離感を身につけることができますか?」

馬場ゆかりのレスキュー回答】
自宅でもパッティングの距離感を磨くことはできると思っています。ポイントは振り幅です。ボールの転がりやイメージも大事ですが、自宅でできる練習法としては、ストロークの振り幅に注意して練習することをおすすめします。

1. 距離を問わず振り幅は1:1

アプローチのようにパッティングも振り幅で把握するのが馬場流

長い距離でも短い距離でも、テークバックとフォローの振り幅を同じにすることを徹底してください。常に同じ振り幅で動かせれば、どのような状況でも同じテンポと打ち方で、機械的にボールの転がりを把握できます。

2. フローリングを生かして練習する

切り返しもフォローもフェース面の位置でチェック

振り幅をチェックする方法として、フローリングの線を使ってみてはいかがでしょうか。縦に入った線を目安に、ストローク中のヘッドの動きを確認。振り幅が1:1になるように、実際にボールを転がしながら、振り幅をチェックすると効果的です。

3. 叩くor振り子のイメージ

画面左が撫でるように打つ人、右が上からとらえる人

1:1の振り幅は基本ですが、ボールを撫でるように打つタイプの人は、軌道がアッパーに動いているので、少し叩くようなイメージでも良いでしょう。逆に上からボールをとらえている人は、振り子のイメージで1:1を強く意識してみてください♪

【今回のまとめ】距離感はまず足元から

基準の距離をつくり、強弱を打ち分ける練習も効果あり

・距離を問わず振り幅は1:1
フローリングを生かして練習する。
叩くor振り子のイメージ。

■ 馬場ゆかり(ばば・ゆかり) プロフィール

1982年生まれ、福岡県出身。9歳から競技を始め、2002年プロテストに合格。11年「日本女子オープンゴルフ選手権競技」を含むツアー通算3勝。現在は千葉県の森永高滝カントリー倶楽部にて行っているラウンドレッスンが、多くのゴルファーから好評を得ている。

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