女子プロレスキュー!

ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5

2023/10/04 11:00

レッスン動画がバズり中の石坂プロの人気回を発表

厳選! PV上位BEST5のレッスンは!?

JLPGA公式YouTubeチャンネルにて、分かりやすいレッスン動画で人気を博す石坂翔子プロ。このコーナーでは、飛距離が伸びないという中級者から、パッティングのアドレス時に固まってしまうという初級者まで、いろいろなアマチュアの悩みをレスキューしてくれた。そんな彼女のアドバイスを、PV数(ページビュー:閲覧数)の多い順にランキング。一番支持されたレッスンは何だったのか!?

【BEST.5】浮いているときと沈んでいるときの違いは歴然!

◆「ラフでのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪◆

第5位は、ラフからのアプローチが苦手というゴルファーにアドバイスを送った回がランクイン。「しっかりとボールの状況を把握することが一番」と答えた石坂プロは、ボールが浮いているときと沈んでいるときでの、打ち方のイメージの違いにポイントを置く。2つの状況の違いは、正面で撮影した写真でも明らか。同じ距離でもここまで振り幅が違うのかぁ~と感心すること必至。気になる人は再度チェックしよう!

【BEST.4】短く握るだけ!? ではなく短く握ることが大事!

◆「狭いホールで曲げてしまうティショットの悩み」をレスキュー♪◆

狭いホールで選ぶべきは、ドライバー(以下1W)か3Wか。初級者だけでなく中上級者も悩むことの多いシチュエーションが第4位。「3Wを使うべきと分かっていても、慣れている1Wを選んでしまう…」という声に、石坂プロは「ポイントを押さえれば1WでもOK」と回答。1.短く握る、2.リズムを変えない…と基本的な事項が並ぶものの、大事にいけばいくほど見落としがちな内容に、多くの気づきを得ることができる。

【BEST.3】STOPスライスなら「仮想ボール」を打ち抜くべし

◆「コースで出てしまう突然のスライスで悩む人」をレスキュー♪◆

練習場では出ていなかったのに、コースに出た途端スライスが止まらない…という悩みへのレスキューが第3位に。同内容のフック編はランク外だったため、スライスで悩むゴルファーの多さを実感する結果となった。一番のポイントは仮想ボールを置くこと。「練習場では絶好調!」と思うほど、はやる気持ちがボールを当てにいってしまう…!? 改めてメンタルの重要性を認識させられるレッスンとなっている。

【BEST.2】砂がなくても大丈夫! 自宅でできるバンカー“コソ練”

◆「バンカーの練習不足に悩む人」をレスキュー♪◆

第2位はバンカーショットがテーマ。シンプルにショット技術を磨く内容ではなく、レンジのマット上や自宅でできる“コソ練”で、バンカーでの腕を磨くというもの。今やバンカーが併設されている練習場は多いものの、別料金がかかったり、時間制で予約が必要だったりと、思う存分に練習できないのが現状。これを見て、スポンジボールを買いに100円ショップに駆け込んではいかがだろうか。

【BEST.1】必要なのはタオル一枚! 意外と難しいパンパンパン♪

◆「飛距離が伸びない悩み」をレスキュー♪◆

堂々第1位に輝いたレッスンは、ダウンスイングでの“タメ”は、どのような練習でつくれるか? の難題に答えた回。場所も時間も取らない練習法だけに、自宅でも会社の休憩時間でもできてしまうドリルとなっている。動画内でパンパンパン♪と小気味よくタオルを振る石坂プロの実演は必見! これを見ると、とても簡単そうに思えてしまうが、実際に行ってみるとスムーズに振り下ろすことの難しさを痛感する。

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