【後編】球筋を安定させるためのナチュラルグリップ
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球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編)
ナチュラルなグリップをルーティンにしよう
まずはリアルタイムの数値を見ながら、内田さんのナチュラルグリップとなる、左腕の回旋量が29度前後になるようにしてみましょう。これまでより左腕を反時計回りに15度も戻した状態になるので違和感があると思いますが、自分のナチュラルグリップをしっかりと、ここで体感してください。
いつも同じように、自分のナチュラルなグリップができるよう、自分なりのルーティンを考えてみてください。内田さんは、軽く左脇を締めた形で前傾し、脱力した左手首の向きを保って握るのが、数値のばらつきが少ないようですね。こうして一度、グリップを決めたら、その後で握り直さないように注意しましょう。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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