【後編】シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決
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シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)
たまにシャンクが出てしまう人は少なくないと思います。それはたいてい突発的に出るもので、ボールとの距離などを調整すればすぐに収まり、あまり深刻に受け止めない人も多いでしょう。しかし、シャンクはスイングに大きな問題が潜んでいることを示しています。今回は、アイアンのシャンクが止まらないと悩む受講者が登場。シャンクに潜む問題に深くフォーカスしていきましょう。
シャンクとは、アイアンのフェースにボールが当たらず、ネック部分に当たってしまうことです。シャンクが出る人は圧倒的に、外からクラブが下りている人が多いのです。インサイドアウト軌道が過剰になってシャンクするケースもありますが、シャンク=アウトサイドイン軌道になっていることを疑うべきでしょう。つまり、アドレス時のボールとの距離ではなく、スイングの本質に大きな欠陥があるのです。
【受講者の悩み】
「このところ、ゴルフが絶不調です。ドライバーの飛距離が出ないことに始まり、とにかくアイアンはシャンクばかりで悩んでいます。ダウンスイングで左腕を外旋して、フェースを返すようにするとか、いろいろ試していますが、この不調から抜け出せません…」(高橋さん ゴルフ歴8年、直近スコアは96)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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