トップで左手首が折れる本当の理由

左手首が折れてもフェースは開きます

テークバックでフェースを開かせないことが、スライスからいち早く脱出するポイント。多くのスライサーはグリップの時点ですでに開いているものですが、トップで左手首が甲側に折れることでも、フェースは大きく開きます。だからといって、左手首が折れないように意識しても、なかなか直りにくいものです。なぜなら、左手首が折れやすいようなテークバックになっているからなのです。今回は、スライスを直そうとすると、時折チーピンが出てしまうという悩みを持つ方が登場。ちょっとしたポイントで、左手首を折らないようにしなくても、折れなくなりました!

サイエンスフィット トップで左手首が折れる本当の理由 1-2

【今回の受講者のお悩み】
「ドライバーの方向性が悪くて困っています。ずっとスライスだったのですが、それを直そうとしているうちに、今度はチーピンも出るようになってしまいました。意識している点は、テークバックで左腕を真っ直ぐにキープすることと、インパクトで頭を残すようにすること。でも、ショットが安定しないばかりでなく、ときどき首や腰を痛めてしまうことも多いんです・・・」

柴田さん ゴルフ歴2年、平均スコア105、月2ラウンド

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