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ヘッドスピードが今ひとつな場合
2015/10/07
スイング軌道はVゾーンのド真ん中です!
初心者なので、フェースが開いて当たっていることは想像できます。インパクトの瞬間のデータを見てみましょう。やはりフェースが最大8度くらい開いているので、これを2~4度くらいにしたいところです。一方、スイング軌道はVゾーンのど真ん中で、2.4度のインサイド・アウトで、3.4度のアッパーブロー。プロや上級者の軌道で振れていますよ。
フェースの開きも問題ですが、それはすぐに解決します。気になるのは、ヘッドスピードが35m/s程度というところ。筋力はありそうなのに、男性アマチュアの平均ヘッドスピード40m/sを大きく下回っています。力はあるはずなのに、ヘッドスピードが今ひとつという人には、共通する原因があるんです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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