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頭が動かないと飛びません!
ヘッドスピードの6倍を目指そう!
もっと飛ばしたいというのは、ゴルファーの大きな願望の一つです。そのために、ヘッドスピードを上げたいと思ってしまうものですが、多くのアマチュアはロスの大きいインパクトなので、それを解消するだけでも大幅な飛距離アップが可能となります。今回の受講者はドライバーの飛距離に悩む女性。もっと力強く振れて、なおかつムダのないインパクトに近づけるための、スイング軸の改善ポイントを伝授します。
女子プロの平均ヘッドスピードはおよそ40m/sで、平均飛距離は240ヤード。少ないヘッドスピードで、どうしてそんなに飛ばせるかといえば、ロスが少なく最大限の効率でインパクトしているからです。ヘッドスピードに対して、最高の効率でインパクトできれば、その5.5倍から6倍の飛距離が可能となります。いかに効率のよいインパクトをするかが、飛距離アップの鍵なのです。
【今回の受講者のお悩み】
「スライスの傾向はありますが、ドライバーを換えてからは、トラブルになるほど曲がることはなくなりました。ただ、問題は飛距離ですね。全然飛びません。アプローチやパターは得意な方なので、ドライバーさえ飛ばせれば、2打目がもっと楽になるのに、と悩んでいます。右へのスウェーが出ないように気をつけてはいますが・・・」
松原さん ゴルフ歴8年、平均100以下、ベスト82
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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