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コースで陥りやすいミスを撲滅!(前編)
2016/02/04
サイエンス・フィットはスタジオでの分析とレッスンが中心ですが、それだけではどうしてもカバーできないところを、ラウンドレッスンによって集中的に改善します。特に、アマチュアがコースで知らないうちに乱されるところはアドレスです。前編では、アドレスのお話を中心にしつつ、シチュエーション別に、もっとも陥りやすいミスを撲滅するためのポイントをご紹介していきます!
右サイドの視界が狭まっていませんか?
アマチュアの典型的なアドレスの乱れとして、目標よりも右を向いてしまうケースが良く見られます。これは、左肩越しに目標を見ながら、アドレスした状態でターゲットにスタンスを合わせてしまうからです。左サイドの視界が狭くなりますし、せっかくナイスショットしているのに、右に飛んでしまう錯覚に陥ります。
後方からターゲットラインを確認して、ターゲットライン上のボール付近にスパット(落ち葉などの目標物)を定めて、アドレスを決める癖をつけましょう。そうすると、右側の視界が広がることが分かるはずです。いつもの感覚よりも、ドライバーでは目標よりも20ヤードくらい左を、アイアンでは目標より10ヤードくらい左に向いて、開いて立っているような感じになりますが、それでOK!
アドレスが右を向いていることに気づかないと、本当は真っ直ぐに打てているのに、球がつかまらない感じになります。なんとか左に引っ張ろうと、手先でつかまえようとして、引っ掛けるようになるのです。引っ掛けを怖れて、スタンスはさらに右を向く傾向が強まり、ホールを重ねるごとにスイングを大きく乱してしまうのです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
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