脇を締めれば脇が開く!?

脇を締めれば脇が開く!? サイエンスフィット 0-1 (画像)

多くのアマチュアは、頭で意識したことと実際のスイングとの、大きなズレに悩まされるものです。右脇を締めようとするほど、トップで右脇が開いてしまうのも、そんな一例です。今回は、トップで脇が開くフライングエルボーが直らないという方が登場。締めようとするほど、逆に開くのは何故か?一見、難解なお悩みに思えますが、意識するポイントをほんの少し変えるだけで、フライングエルボーは簡単に直ります!!

脇を締めれば脇が開く!? サイエンスフィット 1-1 (画像 2枚目)

掴まえようとするほど、スライスがひどくなったり、球を上げようとするほど、当たらなくなったり・・・。ゴルフは思い描くイメージとは、真逆の結果を招きがちですが、それがゴルフの面白いところでもあります。スイングにおいても、思い描くイメージと実際とでは大きくズレてしまうもの。しかし、意識するポイントを変えれば、長年克服できなかった悩みであっても、あっと言う間に解決できるものです。

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【今回の受講者のお悩み】
「ショートゲームには自信がありますが、ドライバーが掴まらず全然イケてないですね。特に克服したい自分の永遠のテーマは、トップでクロスしフライングエルボーになってしまうスイングです。脇を締めようと意識していますが、クラブが長くなるほど、その傾向が強まるので、コースではドライバーを極力使わない作戦に(笑)。実際、ドライバーよりもフェアウェイウッドの方がよく飛びますし・・・」

渡辺さん ゴルフ歴20年、ハンデ11、年間約30ラウンド

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