軌道が良ければスライスの改善はカンタン!
【PR】科学の目で自分のスイングを知ろう!サイエンスフィットのスイング診断コース>>
開きすぎたフェースは絶対に戻せない!
2017/05/25
ボールが右に飛び出したり、スライスが強い人は、インパクトでフェースが開いているという自覚があるはずです。そこで、ダウンスイングでもっともっと手を返そうとしてしまいがちです。しかし、まず直すべきはダウンスイングではないのです。トップの時点で、取り返しのつかないほど、開いてしまっているのを直すのが先決。では、取り返しのつかない開きとは、具体的にどの程度のものなのでしょうか?
ダウンスイングの改善に取り組むべからず!
球がつかまらないほとんどの原因は、そもそもグリップに対してフェースが開いているか、テークバックで開いてしまうか、あるいは、その両方です。これを無視して、ダウンスイングだけでフェースを返すことに取り組んでも、問題を解決することはできません。ここで断言します。テークバックで開きすぎたフェースは、インパクトで絶対に上手くは戻せません!外から下ろしたり、手をこねまくって、スイングをわざわざ難しくしてしまいます。テークバックで脱線した先に、目指すゴールはないのです。
受講者の悩み
「ドライバーは、つかまらないことが多いのですが、時折チーピンもでます。アイアンの距離感も不安定で、ショートもオーバーもあります。今、気をつけていることは、ハーフバックをインに引きすぎないことですが、なかなか解決の糸口が見つかりません」(宮本さん ゴルフ歴7年 平均スコア100前後)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |