つかまえようとしないほど球はつかまります!
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「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?
サイエンスフィットでは、インパクトの瞬間のフェース向きと軌道に重点を置いてきましたが、最近はさらなる分析を進めています。それが、インパクト時の腕の状態です。そこに注目して、徐々に解明しつつあるのが「腕遅れ」。プロや片手シングルレベルの上級者はほとんど遅れないのに対し、ほとんどのアマチュアはこの「腕遅れ」に陥っていると考えられるからです。さて、この「腕遅れ」とは、一体どのようなものなのでしょうか?
軌道は悪くないのに安定しないのは何故?
インパクトの瞬間の、フェース向きと軌道を改善することが、スイング上達のためのすべてです。スライサーの方は、まず、フェースの開閉を抑えてから、アウトサイドイン軌道を脱することが先決です。しかし、ドライバーショットにおいて多くのプロと同じようにインサイドアウト&アッパー軌道で振れる上級者であっても、なかなかドライバーが安定しない方も多いものです。そこには、スイングの再現性を悪くしている何かが潜んでいるのです。
受講者の悩み
「アプローチもパットも、大きな悩みはなく、やはりスコアを乱しているのは、ドライバーの調子ですね。この計測では、左に出る球ばかりでしたが、コースではフェード気味でつかまらないことが多く、時折、このように左へ真っ直ぐという逆球が出ます。球が低いというのも気になるところです。体の正面で打つ意識で、臨んではいるのですが…」(菅野さん ゴルフ歴5年 ハンデ10)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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