プロとアマチュアでは体重配分が逆!?
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球がつかまらないときは基本を見直そう!
サイエンスフィットのヘッド挙動解析をチェックしながら、ゴルフスイングを覚えた初心者の方は、球がつかまらない状態に長く陥ることがありません。インパクトの瞬間のヘッド挙動を、テークバックで管理できることを体で覚えているからです。球がつかまりにくい人は、やはりこの基本から、今一度見直すべきです。
テークバックのフェース管理を徹底しよう!
前回は、ヘッド解析、シャフト解析、動作解析のすべてのデータをチェックして、左足よりだったアドレス時の体重配分を、左右5:5に正すレッスンをしました。そのままでは、いつも左足下がりから打っている状態で、ドライバーのダウンブローが強くなるからです。今回は、フェース管理の問題を改善していきましょう。
受講者の悩み
「弾道が低い問題は、アドレス時の体重配分で解決できることを実感できました。ですが、ドライバーの弾道にはまだ問題があります。ドライバーでは、OBを連発するようなスライスはありませんが、球がつかまりきらないことが多いからです。アイアンはドロー系なのに、ドライバーはどうして弾道が一致しないのでしょうか」(北川さん 平均スコア80台)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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