前回のレッスン「真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】」
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真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】
言うまでもなく、飛距離はゴルファーにとって、大きな憧れのひとつだが、その飛距離アップに結びつく2大要素としてあげられるのが、効率的なインパクトとヘッドスピードだ。フェースとボールが正面衝突し、パワーロスなく効率的なインパクトができているなら、あとは単純にヘッドスピードを上げれば、飛距離は伸びます。そこで、飛距離に憧れるアマチュアが取り組みたくなるのがタメ。しかし、タメるばかりじゃダメなのです。
前回、「切り返しで、ヘッドからもっとも遠いところから動かすことを意識する」で、自然なタメをマスターしました。しかし、このままでは必ず球がつかまらなくなります。腰→胸→腕→クラブヘッドという順に動いてダウンスイングが行われ、クラブヘッドが強く走る反面、クラブが寝てフェースが戻りにくくなり、球がつかまりにくくなるのです。新たな意識が不可欠です。
受講者の悩み
「クラブヘッドから一番遠いところからダウンスイングの始動に入ることを、ただ漠然と意識するだけで、勝手にタメが生まれたことには驚きでした。でも、これだけではダメなんですよね…。これに加えて、どんな意識が必要なのか、ぜひとも知りたい!」(宮田さん ゴルフ歴20年 平均スコア93)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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