【前編】初心者スイングを最速で脱出!
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初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)
今回は初心者レベルのスイングがテーマですが、「ああ、初心者向けかぁ…、まぁ自分は関係ないな」とスルーしないで欲しいのです。というのも、スコアに応じた各スイングレベルの壁は、レベル1の基本がしっかりできていないケースが多いからです。各レベルの壁に共通することは、体の回転が悪いことによって、腕が余計な動作を強いられ、安定性を失うということなのです。ゴルフ歴が長い方も、是非とも、初心に帰って参考にして欲しいと思います。
レベル1からレベル4までの、スイングに問題があるレベルでは、コースで目先の結果だけを優先しようとすると、必ずスイングが乱れていくものです。特に初心者レベルにおいては、コースでなんとかボールに当てて、できるだけ前に進みたいという思いがあるでしょう。しかし、球に当てようと思うほど体の回転を抑え、腕に頼ってしまうスイングになりがちです。コースでこそ、当てたい気持ちをグッと抑えて、良いスイングをすることだけに努めるべきです。
受講者の悩み
「ゴルフ歴はそこそこ長いのですが、100を切るのは程遠い感じがしますし、スイングの見た目も悪くて…。スコアとスイングの見た目のどちらを取るかと言われれば、スコアを諦めても、せめてカッコ良いスイングにしたいですね(笑)。ボールをしっかり見るとか、テークバックで外に上げるとか、いろいろとアドバイスを受けるのですが、上達の兆しがまったく見えません」(糸井さん 平均スコア130台)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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