【後編】プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5)
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プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)
優れた腰のキレが飛距離の源泉
遠藤さんはサイエンスフィットでスイング分析と調整を始めてから、およそ3年。当初は、レベル4の壁に当たっている多くのアマチュアによく見られるように、インサイドアウト軌道が強く、ダウンスイングでヘッドが落ちてしまうようなスイングでした。しかし、現在はレベル4の問題を克服し、微調整を重ねる段階に入っています。驚くべきは、その華奢な体から放たれるドライバーの飛距離です。どうして、そこまで飛ばせるのか?それはデータを見れば明らかですよ!
まず、注目したいのは腰のキレ。トップアマの平均(赤線)と比較すると、遠藤さん(青線)はトップからハーフダウン以降、お尻が大きく後方に向かっているのが分かります。レベル4でお伝えしたハーフダウンまでのレフトヒップバックが、強烈に入っていることが分かります。そして、ハーフダウンからインパクトまで、さらに左のお尻が後方に移動し続けています。これが鋭い腰の回転を生んでいます。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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