【後編】球筋を安定させるためのナチュラルグリップ
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球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編)
ヘッドやシャフトの挙動はパーフェクト!
大半のアマチュアの方は、インパクト直前のヘッド挙動や、クラブの軌跡を追うシャフト挙動のデータで、すぐに大きな問題があることが分かります。しかし、内田さんはさすがに、こうした分析ではパーフェクトなスイングをしています。ヘッド挙動はおよそ6度のアッパーブローで、6度のインサイドアウトの軌道になっています。フェースの打点は、中央上部付近に揃っていて、効率よくヘッドのパワーをボールに伝えているのが分かります。
シャフト挙動もパーフェクト。167度と深くタメた状態から手元が減速してヘッドが走り出すポイントが、インパクトよりも十分手前にあります。インパクトまでに手元が減速していく時間的な余裕があると深くタメることができ、ヘッドを効率よく走らせることができます。多くのアマチュアは、手元のスピードが落ちるポイントがインパクトに近すぎるのです。タメようとすれば振り遅れてしまうため、深くタメることができません。次は、ヘッドやシャフトのセンサーでは分からない、体の動きの問題を、モーションキャプチャーで探っていきましょう。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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