【アーム編】プロ・アマ比較／スイング動作の決定的な違い
2020-04-16
サイエンスフィット レッスン
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プロ・アマ比較／スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】
2020/04/30
お尻で押す動きを踏まえた上でアドレスを再確認
そもそも、右のお尻で真後ろに押す動きが、うまくできないという人もいるでしょう。強くグッと押している感じにならず、どことなく、不安定な感じになってしまう人は、アドレス時の前傾姿勢の作り方を見直さなければなりません。そういう方は、ほぼ、ひざを曲げることで前傾した気になってしまっています。骨盤が前傾せず、中腰で作ったアドレスでは、お尻を真っ直ぐ後方へ押せないのです。
直立した状態で、足の付け根から前傾し、骨盤をしっかりと前に寝かせて、最後にひざを少し曲げるようにするのが理想的。試しに、ひざだけ曲げて中腰にした姿勢と比べてみてください。テークバックで、どちらが右のお尻を力強く真後ろに動かしやすいでしょうか？ その違いを体感してみると、前傾姿勢の作り方が、腰の回転に大きく関わっていることを実感できるはずです。
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- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
宮川まもる
PRGRの事業戦略室 室長にして日本プロゴルフ協会会員のティーチングプロであり、サイエンスフィットを操る名ドクター。トッププロからアベレージゴルファーまで、1年間で800人以上のスイングを分析。サイエンスフィットが弾き出す大量のデータから即座に原因を見抜き、悩めるゴルファーに的確な診断とレッスンを実施している。
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