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腰は回さない!!
2015/09/02
打ち出し角度がバラバラですね・・・
弾道のデータとして見逃せない部分は、ボールの横打ち出し角度が、2.5度左だったり、10度右だったりと不安定なこと。そして、サイドスピンはスライス回転だったり、フック回転だったりと、こちらも不安定ですね。インパクトの瞬間の軌道を見ると、8度以上インサイドアウトになっています。インサイドアウト軌道は、サイエンスフィットの目指すところなのですが、0度から6度以内が理想です。特に、過剰なインサイドアウトは、上級者の方によく見られます。
テークバックはとてもいいんです。フェースを開かずに保って、トップに向かうまでは、特に何の問題もありません。ところが、ダウンスイングになると、インサイドから下りて、クラブが寝てしまいます。プロのスイングでは、トップでの右肘とボールを結んだライン上くらいを下りてくるのですが、成毛さんの場合は、このラインよりも下になっています。クラブが激しく寝るので、ダフることが多いのは、当然の結果と言えます。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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