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テークバックの"2時間"で大きく変わる!
2015/12/23
左足下がりから打っているような構えです・・・
テークバックを直す前に、まずはアドレスから直さなければなりません。一見して、いかにも体が前に突っ込みそうな姿勢になっていますよ。まるで、左足下がりのライに立っているように、体が左に傾いています。それに伴って、グリップが太ももの外側にかかるくらい、ずいぶん飛球線方向に出てしまっていますね。
目をつぶって、手のひらを合わせてみてください。そうすると、自然に体の正面で手が合わさるはずです。これが、自然なグリップのポジションです。ここでクラブを握り、ポンと体の正面にクラブヘッドを下ろせば、そこがソールする位置になります。ハンドファーストにする際は、ソール位置を変えずに、グリップをやや左に移動しますが、それでもグリップエンドは左太ももの内側あたりに収まるはずです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
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