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アタマを動かさないほど軸が乱れます
2016/10/13
「オーバースイングだからコンパクトに振る」は逆効果
結論から先にいうと、スイングをコンパクトにするという直し方は、おすすめできません。クロスしたりオーバースイングしたりするのは、振り上げ過ぎていることが原因ではなく、体の回転が不十分だからです。それをさらにコンパクトにするということは、体の回転をもっと悪くしてしまうことになりかねませんよ。その理由は後ほど、ご説明しましょう。
さて、ドライバーのインパクトの瞬間のスイング軌道ですが、約1.9度のアッパブローで、約2.4度のインサイドアウトなので、軌道に関してはまったく問題ありません。強いて気になるところを上げると、インパクト時にフェースがクローズになる傾向があり、弾道が低いこと。これは今、竹下さんが悩んでいることと関係してきますよ。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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