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スライスしか出ない構えになっていませんか?
2017/01/12
かなりアウトサイドインが強いですね
自分の感覚では、インサイドアウトのつもりでも、実際に計測してみると、その真逆になっている人は珍しくありません。ビデオ分析では、Vゾーンの上からクラブが横切っていて、初見の段階で、かなりアウトサイドインが強いことは濃厚です。実際、インパクトの瞬間のデータも、平均約5.3度、時に8度近くもアウトサイドインになっていますよ。(右は原江里菜プロ)
かなりアウトサイドインが強いのに、インサイドから振っている意識があるのは不思議ですよね。この話は後ほど、詳しく説明しましょう。上下の進入角度を見ると、平均約3.2度のダウンブローとなっています。ドライバーにおいて、アウトサイドインのダウンブローはもっとも飛距離が損なわれるケースです。つまり、本質的な問題を解決しないままスイングをコンパクトにしても、もっと飛距離が落ちるだけ。逆に、この問題を改善すれば、飛距離の伸びしろが十分にあるとも言えます。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
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