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100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう!
インパクトのフェースの開きが16度
まずは、インパクトの瞬間の状況を計測してみましょう。軌道はほぼストレートで、5度くらいアッパーで、大きな問題はないのですが、フェース角がおよそ16度も開いています。これでは、まともにまっすぐ飛ばなくて当然です。さらに、インパクト時のロフト角は、22度もあります。ドライバーなのに7番アイアンのようなインパクトロフト角になっている状況です。簡単に言えば、フェースが開いた状態で、大きくすくい上げるようなインパクトになっているんです。
まともに当たらない問題は、フェースの開きとすくい上げにあることが分かったところで、テークバックでのフェース向きを計測してみましょう。アドレス時点を0度として、ハーフバックでは35度開き、トップでは82度も開いてきます。一方、プロのデータでは、ハーフバックで20度以内、トップで50度以内です。ちなみに、スライサーの方では、トップで100度以上開く人も珍しくありません。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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