スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】
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スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】
フェースの向きと体重移動は連動する
インパクトの軌道を改善するにも、体重移動を改善するにも、テークバック時のフェース管理が大きなポイントとなります。松原さんのデータでは、ハーフバックでのフェースの開きが約30度、トップでは約55度でした。一方、女子プロの平均値では、それぞれ約10度と約32度。ハーフバックの時点で女子プロの平均値より約20度も大きく開いているのです。このように、テニスラケットを使って、ハーフバックの手前のくらいまでは、腕を捻らず体の回転だけで上げるように意識しましょう。
ここで改めて、体重移動の変化をチェックしてみましょう。アドレスで体重を半々に配分したら、ハーフバックまでは体の回転を使って、フェースを開かせないようにしてスイングしてみてください。意識的に右へ体重移動しようとしなくても、十分に右に乗ることがわかるはずです。しかし、テークバックで腕が大きくローリング(左手甲が上を向く)する人は、フェースが大きく開き、さらに右方向に引っ張られるので、右にスウェーしやすくなりがちです。つまり、アドレスの体重配分とフェース管理がきちんとできていれば、テークバックの体重移動はあまり気にしなくて良いのです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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