プロとアマチュアでは体重配分が逆!?
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球がつかまらないときは基本を見直そう!
ヘッド挙動の悪いところをなくす
レッスンのベースとなるヘッド解析評価のグラフでは、極端に悪いところがなく、広い面積にしていくことが理想です。北川さんの場合、インサイドアウト軌道でインパクトできているので、進入角(左右)の評価は満点なのですが、インパクト時のフェース向きが極端に悪くなっています。クラブ軌道に対して、フェース向きが大きく開いていることが、評価を下げている原因です。
シャフト解析データを見ると、テークバックでのフェース管理がおろそかになっていることが、すぐに分かります。ハーフバック時のフェースの開きが32度で、トップ時のフェースの開きが63度。この開きがあるために、インパクトでフェースを戻せない状態になっているのです。ちなみに、男子プロの平均値では、ハーフバックで約21度、トップで約48度です。テークバックのフェース管理は、サイエンスフィットのレッスンで真っ先に改善すべき、基本中の基本なので、これを正していきます。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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