腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)
【PR】科学の目で自分のスイングを知ろう!サイエンスフィットのスイング診断コース>>
腕はまっすぐ下ろさない!?(後編)
前回、ダウンスイングでは腕を剣道のように振り下ろすのではなく、左腕を外側に捻り戻しながら振り下ろすことが大切であるとお伝えしました。この感覚を体得する上で、基本になるのがアプローチです。長いクラブでは、不十分な左腕の戻りをある程度小手先で調整することが可能ですが、アプローチではその調整が難しくなり、根本的な問題が顕著にあらわれるからです。また、アプローチではクラブが大きく寝てしまうのも厳禁です。
アプローチが苦手な人には、長いクラブのようなイメージで振っているケースが多くみられます。アプローチもドライバーもスイングの基本は同じですが、長いクラブのような感覚で振ってしまうと、その問題が大きなミスとなります。クラブが短い分だけ、ドライバーショットやミドルアイアンとは感覚が異なるのです。
受講者の悩み
「100切り目前なのですが、どうしても苦手意識が強いのはアプローチですね。20ydくらいのアプローチでは、トップして大きくオーバーしたりといったミスが多く、グリーン周りでもったいない結果になってしまいます」(楠田さん ゴルフ歴4年、ベストスコア102)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |