【後編】ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣
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ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】
サイエンスフィットの近年の分析では、ヒップターンが理想的なスイングにおいて、ますます重要な位置を占めていることが分かってきました。ヒップターンができるだけで、腕の余計な操作やさまざまな悪いクセを一気に解消できる可能性を秘めているのです。ヒップターンというと回すイメージが強いのですが、一発で覚えるには違うイメージが必要です。2回に分けて、じっくりご説明しましょう。
ヒップターンは、初心者が最初に覚えるべき基本ですが、実は上級者でもヒップターンが悪いせいで、スコアの壁に直面している方が実に多いのです。今回の受講者は80台をコンスタントに出せる上級者ですが、どんなレベルにある方でも、ぜひ身につけて欲しいポイントです。
「ドライバーが引っかかるのが気になっています。ショートアイアンでも、しっかり打とうとすると、引っかかるミスが出てしまいます。ドライバーは、いつも振り抜けない感じが残り、フィニッシュが決まらない感じですね。また、トップでシャフトクロスしやすいので、右ヒジが真下を向くように心がけているのですが…」(大曽根さん 平均スコア80台後半、ベストスコア80)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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