【前編】スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 )
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スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)
スイングレベル2の壁は、スライスの壁です。これはアマチュアゴルファーにとって、もっとも大きな壁と言えます。クラブを握ったばかりの初心者が取り組むべきレベル1の基本ができていないままゴルフを続けていると、ほとんどのアマチュアが深く陥るといって過言ではありません。その結果、外からクラブを振り下ろす、アウトサイド・アタックのスイングになってしまいます。
アウトサイド・アタックに陥る根本の原因は、セットアップの時点でグリップに対してフェースがオープンになっていること。あるいは、テークバックの過程でフェースが大きく開いてしまうことです。これに加えて、テークバックでスイング軸が左足側に倒れるケースも多いものです。球は基本的につかまらず、軸が絶えずブレるので、トップやダフリにも悩まされ続けます。今回の受講者は、フェースの開きを抑えたスイングができているのですが、スイング軸に大きな問題がありました。
受講者の悩み
「ゴルフ歴は10年くらいになります。本格的に取り組み始めたのは最近ですが、ラウンドではスライスに悩まされて困っています。頻繁にOBが出るほどではないのですが、狙ったところよりも大きく右に外してしまうことが多いですね。それと、アイアンショットでは、すくい上げていると言われるので、それも改善したいですね」(大久保さん 平均スコア105前後)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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