【後編】万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?
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万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編)
サイエンスフィットの長年のデータ分析によって、スイングレベルとスコアには密接な関係性があることが分かっています。100をコンスタントに切る上では、インサイド・アタックのインパクトを身につけることが非常に重要となってきます。しかし、アマチュアの7割がスライスから抜け出せないのが現状です。その原因の一つは、左手首の使い方。張るべきところを縮めちゃってはいませんか?
リアルタイムでスイングデータを見ることができる新システム「スイングスキャン」によって、よりピンポイントなレッスンが可能となりました。プロのデータと比較すれば、明らかに脱線しているところが、すぐさま一目瞭然となります。中でも、アウトサイドイン軌道のスライスに陥っている人は、左手首の使い方が悪いケースがとても多いのです。100切りに苦労している今回の受講者はどうでしょうか。
受講者の悩み
「体が早く開いてしまうのがスライスの原因だと考えていて、体が開かないように、打つまでしっかりボールを見るように心がけています。でも、なかなかスライスから抜け出せないですね。野球の経験がありますが、バットを振る感覚とゴルフのスイングはちょっと違うのでしょうか…」(鈴木さん、平均スコア110)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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