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プロコーチ堀尾研仁がスイングチェック法&対策ドリルを伝授

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第6話 悪いのは軸。軸をじっくり観察しましょう!

2011/1/21公開

椅子を置いて左に流れる癖を矯正

椅子を置いて左に流れる癖を矯正

右足に十分体重が乗ったテークバックをすれば、ダウンスイングで左に軸が流れる動きも軽減されます。それを踏まえた上で、今度は左にサイドに椅子を置いての練習です。

これまで腕が詰まることによって、インパクトからフォローにかけて腰が左に突き出す動きがありました。しかし、理想的な腰の動きは、左に突き出したりせず、その場で腰が回ること。

左サイドに置いた椅子に、腰が触れないようにスイングを重ねれば、腰の正しい回転が身につきます。もちろん、軸が左に大きく流れてしまう癖も改善されますよ。

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堀尾研仁

堀尾研仁 ツアープロコーチ PROFILE

1971年4月16日生まれ。デビッド・レッドベターに師事し、2002年よりツアープロの帯同コーチとして活動開始。翌2003年に田島創志プロ、2004年に高橋竜彦プロのコーチに就き、2選手の初優勝に貢献。2005年には谷口徹プロの帯同コーチとしてメジャートーナメントにも同行。現在は多数のツアープロのコーチを行う傍らアマチュアへのレッスンも精力的に行っている。

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