第8話　典型的なアウトサイドイン軌道を徹底観察　堀尾研仁スーパースローで欠点丸見え！超体感レッスン | 特集・企画 | レッスン

第8話　典型的なアウトサイドイン軌道を徹底観察

2011/2/4公開

典型的なアウトサイドイン軌道を徹底観察

アベレージゴルファーの大半がスライサーで、そのほとんどの原因はアウトサイドインの軌道による擦り球です。今回は、スーパースローでその典型的な例をいっしょに観察してみましょう。

大きく目立つところは、オーバースイング気味になっているトップ。でも、そうなってしまう原因は、トップに至る以前にあるんです。

まずは、テークバックからトップに至る間の、体の軸の傾きに注目してみましょう。左右どちらに軸が傾いていくのか、よく観察してくださいね。

【撮影協力】メトログリーン東陽町

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堀尾研仁

堀尾研仁ツアープロコーチ PROFILE

1971年4月16日生まれ。デビッド・レッドベターに師事し、2002年よりツアープロの帯同コーチとして活動開始。翌2003年に田島創志プロ、2004年に高橋竜彦プロのコーチに就き、2選手の初優勝に貢献。2005年には谷口徹プロの帯同コーチとしてメジャートーナメントにも同行。現在は多数のツアープロのコーチを行う傍らアマチュアへのレッスンも精力的に行っている。