タイトリスト PRO V1ボール（2009年モデル）

いつもはｱｳﾄﾚｯﾄの￥4000程度のﾎﾞｰﾙを使っていますが、V1が安く出ていたので購入。噂通り 打感・ｽﾋﾟﾝ共にOKです。

みんながいいと言うので使ってみます。コースが楽しみです

やっぱり№1ボールはこれでしょ。アベレージゴルファーにも違いが分かります。

すばらしいボールです、あのフェースに潰れてからの弾き感たまりません、打感、スピン、飛距離の3拍子が揃ったボールはこれだけです。

私のパターは、フェイスインサートではなく、軟鉄削りだしのため、ボールの柔らかいものを使っています。パターに吸い付くような感じが、いいです。距離もXと比べても、私のヘッドスピードでは変らないです。

私は、スピンを掛けてコントロールすることはあまりないのですが、寄せとパッティングの距離感が非常に合います。たまに、チップインやロングパットが成功し、飛び跳ねて喜んでいます。ドライバーの飛距離は、ディスタンス系と殆ど変わらないと思います。パターやアイアンでの打感は、非常に柔らかで、一度使ったら虜になるような魅力があります。

打感の柔らかさ、重さ加減、打ち出し角、飛距離。どれも自分のイメージに合うボールです。たまに浮気はしますけど、いつもこれに戻ります。

いつも，これです。

打感の柔らかさとコントロール性は間違いなくピカイチです。
低くコントロールされた球を打つことが出来ます。
一般的なディスタンス系のボールではどうしても打ち出し角が高くコントロールは効きません。
アプローチにおいてもフェースに食いついてますからスピンもキッチリかかります。いわゆる「乗せて打つ」感覚が非常にわかりやすいです。
総合性能は素晴らしいのですが、あえてデメリットを書くとするならば、スピン量が多いと言う事はサイドスピンも入りやすいです。
曲がった場合の幅は他の球よりも大きい気がします。

ボールが減っていて、少し安くなっていたので購入。
他の球も試しましたが、やはりこれに戻ってきました。