タイトリスト VG3ドライバー（2016年）

旧VG3からの買い替えです。飛距離が10ヤード伸びました、ただ13グラム軽くなっていて、手打ちになりやすく引っ掛けがたまに出てしまいます。私はグリップ下に11グラムの鉛と標準の6グラムウエイトを8グラムに変更して13グラム増にしています。打ち分けは難しいですが直進性は良いと思います。スイートスポットも広く真外れても飛んでいます。

ファーストショットでは軽すぎてバランスを崩してしまいましたが、意外と飛び驚きました。その後、タイミングがとれるようになるにつれ、かなり高弾道で飛ぶようになりました。
コースでもこれまで置いて行かれていた友人のドライバーショットを久々にオーバードライブすることができ、大満足です。日頃240ヤードが目いっぱいの自分が、260ヤード飛んだ場面もありましたので、自分にはVG60シャフトがあっているのだと思います。
ただし、オリジナルはかなりクローズドフェースです。自分はC-4のスクエアにして打っています。

病気で1年間ゴルフから遠のき、体力の著しい衰えから、まず、ドライバーを代替した。易しいクラブで、軽く、ヘッドスピードが35程度でも、200ヤードは確実に超える。
直進性能も全く問題ない。

高反発の機能がありながらもフェード、ドローの打ち分けが可能です。
曲がりながらも前に進む力がつよく、飛距離も赤エッグより10ヤードほど平均で
飛んでいます。(トルク値が合っているのかも・・)
ただシニア向け競合商品よりも価格の高さのみマイナスポイント。

■全体的な感想
915D2ではややハード、と思われる方には丁度良い振りやすさ、そして飛距離を手にすることができると思います。
■デザイン
915D2にも見える顔はカッコよいです。
いかにもつかまり易い顔をしてますが、フックフェースが嫌いな方には合わないかも知れません。
■飛距離
915と変わらぬ飛距離でした（当方915D3を所有）。ただスィートスポットは広く、ミスヒットしても飛んでいく感じです。
■打感
とても柔らかく、気持ちよく振りぬけます。
■方向性
直進性もよく、簡単にハイドローが打てます。が、フェードは打てませんでした。
操作性はイマイチかも。
■弾道高さ
中高弾道で、ロースピンボールが打てます。ランも出やすく、飛距離が稼げる気がします。

2012年モデルのVG3は打感が良く、高弾道でとても良かったですが、2014年モデルの
VG3は金属音とブルーのヘッドが気に入らなく、2016年モデルに期待をしていました。
915D2を使用していましたが、違和感なく振れます。
打感は915D2より良いです。軽く振って高弾道で易しく飛びます。シャフトの効果かヘッドスピードも2m/sほどあがりました。
当然、飛距離もアップしているますが、少し軽いシャフトなのでリシャフトもしてみたいです。

■全体的な感想：旧VG3→テーラーメイドM1→新VG3。M1は難しすぎたので、新しいVG3を試打（JGR、ピンG含め）した結果、即買いしました。
■デザイン：旧VG3よりもタイトリストらしく気に入っています。
■飛距離：旧VG3より約5～10ヤードアップ
■打感：非常にソフトで芯をとらえた時の打感は最高です。
■方向性：ストレートか軽いドロー、右に行く心配なし。
■弾道高さ：ロフト（10.5）なりの弾道がでます。

確かに旧モデルもタイトの中ではやさしめの設定ではあったものの
イマイチ中途半端感が否めなかったが、今回の新モデルは割切り感がはっきりしていてコンセプトが明瞭
別にやさしいクラブが初心者向けというわけでもなく、要はコンセプトの軸足の問題
やさしく仕上げて きっちりドライバーとしての役割をこなす設計はさすがタイト
ねらい目はゼクシオでは少々軽く シャフトが頼りなく感じているゴルファー向け 全体の出来はすごくいい
多少フックフェイスで被って見えるので好みが別れるが弾き系もいい音と打感は納得する
シャフトは軽量シャフトと組み合わさるが頼りなさはない
また最近カスタムも軽量シャフトに力を入れている関係でカスタムも選べるのが良い

前作よりもタイトリストのイメージが強くなりかなりカッコよくなりました。
構えた感じはフックフェイスが強く、フェードポジションに調整してもその印象は
変わりません。見た目とは逆に前作よりも易しいクラブになったのでは?